みなさん、こんにちは!
卵のネット販売の店長をしております、岩と申します。
温暖化でうだるような暑さが続いていますが、
猛暑日が続くと食欲も低下気味になりませんか?
あっさりした料理やのど越しがいいものを選びがち。
とはいえ夏を乗り切るには栄養が必須。
食欲がないからと食べる量を減らしていると、
体力不足から夏バテになってしまうかもしれません。
そこで毎日1~3個を目安に食べてほしいのが、
完全栄養食と呼ばれるほど栄養豊富な卵なんです。
ただし、卵に含むタンパク質やビタミン類は熱に弱いため、
栄養を丸ごと摂取するなら、生卵で食べるのがオススメ。
暑い夏に火を使って調理する手間も省けますし、
生卵の栄養を効率よく取り入れることができます。
1)健康や美容にいい9種類の必須アミノ酸が豊富!
生卵の栄養で注目なのが9種類の必須アミノ酸。
この必須アミノ酸は体内では合成できませんので、
暑くて食欲が落ちる夏こそ生卵から栄養摂取が便利です。
しかも夏は紫外線が強くシミやそばかすが気になる季節。
日焼け止めを塗ったり美白用のスキンケアを試したり、
女性はお肌の手入れに大忙しですよね。
もちろん、日焼け防止や外からのケアも大切ですが、
新陳代謝を促し健康なお肌を保つことも欠かせません。
必須アミノ酸を採れば夏の美肌づくりにも役立ちますよ!
2)脳の健康を保つ栄養がたっぷり!
受験生にとって夏は天王山ですよね。
体力維持のためにも生卵の栄養はオススメ。
生卵は脳を活性化するフェニルアラニンやメチオニン、
トリプトファンなど神経伝達物質の材料を豊富に含有し、
卵は「健脳食」(ブレインフード)とも呼ばれる食材です。
生卵には記憶力や学習能力を高めるといわれる、
レシチンという栄養素もたっぷりと含まれています。
なお、大豆にもレシチンが含まれていますが、
卵の場合は大豆の約3倍もの含有量があります。
毎日生卵を食べて脳の健康をしっかり保ちましょう。
3)目の健康を保つレチノールも豊富に含有!
肌の老化の8割は紫外線が原因ってご存じですか?
紫外線が強い夏は目からも紫外線が入り日焼けします。
目に紫外線が入るとシミの原因、メラニンを生成しますので、
サングラスで紫外線予防をし、目の健康を保つことが必要です。
生卵にはビタミンA(レチノール)が豊富に含まれているので、
目の健康を保つために生卵の栄養を有効活用したいもの。
熱に弱い性質を持つビタミンAは生の食材から摂るのが一番。
生卵をしっかり食べて目の健康を保つようにしましょう。
このように生卵を食べると夏にうれしい健康効果や、
美容面を含めたメリットをたくさん得ることができます。
ただし、夏でも安全な生卵を食べるには産地直送の卵が安心。
太陽卵なら甘くて美味しいので食欲のない夏でもオススメです!
「卵の通販と販売なら九州長崎に養鶏場を持つ落水正商店の太陽卵」
雲仙市愛野町から日本全国へ、完全無添加の新鮮な鶏卵をお届けします!