みなさん、こんにちは!
卵のネット販売の店長をしております、岩と申します。
木枯らしが吹き、風邪を引きやすい季節ですね。
何だか熱っぽい、鼻水が出始めた……そんなときは、
栄養価の高い卵をしっかり食べて早く回復しましょう。
風邪を治すには卵がいいと言われる理由や、
風邪を引いた時の卵の食べ方などお伝えします。
1)なぜ風邪には卵がいいの?
昔から風邪には卵酒と言われてきたように、
卵は風邪を引いたときの栄養補給に使われてきました。
風邪にいいとされる理由はやはり優れた栄養価です。
完全栄養食品とも呼ばれる卵は良質なアミノ酸や、
ビタミン、そしてミネラルを豊富に含みます。
弱った身体に栄養を補給するにはぴったりですね。
2)風邪をひいたときの卵の食べ方
風邪を引いているときは胃腸も弱っています。
卵が風邪にいいと言っても消化しやすい形で、
胃腸に負担をかけずに食べるのが理想です。
卵はさまざまな調理法がありますが、
加熱時間によって実は消化時間が異なります。
胃に負担をかけたくない、おなかの調子が悪い。
そんな場合は卵を半熟にして食べましょう。
調理法別の消化時間は次の通りです。
- ・温泉玉 …… 1時間30分
- ・ゆで卵 …… 2時間30分
- ・生卵 ……… 2時間45分
- ・目玉焼き……3時間
- ・卵焼き …… 3時間15分
半熟の温泉卵と卵焼きでは2倍の開きがあります。
できれば半熟で食べるようにしてくださいね。
3)卵がゆなら手軽で温まります
風邪を引いたときに卵を食べるなら、
卵の加熱時間が短い卵がゆもおすすめです。
お米もとろとろなので消化が良く一石二鳥ですね。
味つけは上質な醤油と自然塩でシンプルに。
味噌を溶き入れても優しい味わいになります。
栄養と味の決め手はやはり卵。
自然豊かな長崎で育った太陽卵なら、
栄養をバランス良く含み、柔らかな甘みも、
食欲が落ちた身体に優しくなじみます。
普段の食卓や風邪を引いたときのお食事に。
ぜひ、おいしい太陽卵をお役立てくださいね。
「卵の通販と販売なら九州長崎に養鶏場を持つ落水正商店の太陽卵」
雲仙市愛野町から日本全国へ、完全無添加の新鮮な鶏卵をお届けします!