みなさん、こんにちは!
卵のネット販売の店長をしております、岩と申します。
スーパーなどで卵を選ぶとき、何を基準にしていますか?
卵の殻の色で選ぶという方も多いかもしれません。
よく見かける殻の色といえばやはり白玉ですね。
他には茶色がかった赤玉や中間色のピンク玉もあります。
きっと赤玉は高級で美味しいというイメージを、
持つ方が多いのではないでしょうか?
殻の色によって美味しさは変わるのでしょうか?
栄養価にも何か違いが出てくるのでしょうか?
結論から言えば実は白玉も赤玉もピンク玉も同じで、
基本的に殻の色自体は味や栄養価に影響しません。
では殻の色はどうして違うのでしょうか?
違いを生む条件は、親鶏の種類・日齢・育つ環境です。
卵を産む鶏にはいろいろな種類があります。
その違いによって何色の殻の卵を産むかが変わります。
決して赤玉=高級というわけではありません。
たとえば日齢を重ねると色が薄くなることもありますし、
鶏舎の日当たり具合でも色味が異なることもあります。
つまり美味しくて栄養価が高い卵を選びたいなら、
注目すべき大切なことは、殻の色ではないということ。
より大事なポイントは親鶏が何を食べているか?です。
良質な卵をつくるカギはなんと言っても飼料。
飼料の質によって卵の味や栄養価も変わります。
当社自慢の太陽卵を産む親鶏が毎日食べているのは、
30数種類の自然素材を配合したオリジナル飼料。
余計な添加物などは一切加えておりません。
鶏たちにとって美味しく栄養満点の飼料なんです。
その結果、太陽卵は濃厚な味わいで栄養も豊富。
たとえば、一般的な卵と比べて、ビタミンEはおよそ10倍。
ビタミンEは別名「若返りのビタミン」とも呼ばれ、
アンチエイジングには欠かせない栄養素です。
その他、皮膚や粘膜の健康を守るβカロテンは約2倍、
各種ミネラルもたっぷりと含まれています。
赤玉だからと言って必ずしも栄養豊富ではありません。
でも、当社の太陽卵は親鶏が食べる飼料のおかげで、
さまざまな栄養をぎゅっと詰め込む卵なんです。
卵は毎日のように食べる食材の一つです。
美味しく栄養豊富な太陽卵をおすすめします!
「卵の通販と販売なら九州長崎に養鶏場を持つ落水正商店の太陽卵」
雲仙市愛野町から日本全国へ、完全無添加の新鮮な鶏卵をお届けします!