みなさん、こんにちは!
卵のネット販売の店長をしております、岩と申します。
あらゆる栄養がぎゅっと詰まった卵。
別名完全栄養食とも呼ばれています。
どうして卵がと思う方も多いかもしれません。
実は卵には免疫細胞を元気にするための栄養が、
たくさん含まれているのです。
私たちの免疫は二段構えになっています。
最前線で頑張っているのが鼻や口などの粘膜。
マスクやうがいでしっかり守ってあげましょう。
もしも粘膜を突破し体内に入ってしまったら?
次は免疫細胞の出番!すぐに攻撃を開始して、
身体の外に追い払おうとしてくれるのです。
免疫細胞はいわば最後の砦のようなもの。
頑張るための栄養を届けてあげたいですよね。
まず意識したいのが、たんぱく質。
なぜなら細胞の主成分となる栄養だからです。
そして免疫機能を保持するにはビタミンB6、
保護するには亜鉛などのミネラルも必要です。
さらに悪者扱いされがちなコレステロールも、
免疫細胞を生み出すのに一役買っています。
コレステロールは細胞膜をつくるのに
欠かせない栄養だからです。
ここまでに挙げた、
- ・たんぱく質
- ・ビタミンB6
- ・亜鉛
- ・コレステロール
すべて卵に含まれている栄養なんです。
ぜひ毎日2個の卵を食べてください。
ただし、卵は完全栄養食ではありますが、
ビタミンCと食物繊維だけは含まれていません。
卵を食べるときは、サラダを組み合わせると、
うまく補うことができるのでおすすめです。
他には卵入り卵野菜炒めもいいですね!
太陽卵は黄身がとても濃いので、
鮮やかな野菜炒めになり食欲もアップします。
ちなみに、卵を1個食べるだけで、
一日に必要なたんぱく質の約13%を補えます。
毎日2個の卵で、元気にお過ごしくださいませ。
冬に向けて!卵で免疫力をアップ
卵には免疫力がアップが期待できる、
さまざまな栄養が含まれているのです。
主な栄養を3つ改めて紹介します。
1)免疫細胞の材料となるたんぱく質
私たちの体内にウイルスが入ってきたとき、
撃退するために活躍してくれるのが免疫細胞。
その材料となるのがたんぱく質です。
さらにたんぱく質はウイルスを撃退する際に、
最も重要な役割を果たしてくれるキラーT細胞を
活性化させるのにも欠かせません。
卵には豊富にたんぱく質が含まれています。
ぜひ卵でたんぱく質を補給しましょう。
2)粘膜の健康を助けるレチノール
レチノールというと女性にとっては、
年齢肌のお悩みに応えてくれる成分。
エイジングケア化粧品でおなじみですね。
レチノールとは、ビタミンAの一種。
実はのどや鼻などの粘膜に働きかけて、
外敵から守る役割も果たしてくれるのです。
ウイルスは粘膜から侵入します。
レチノールをしっかり摂って、
粘膜免疫を高く保っておくことが大切です。
なおレチノールは動物性のビタミンA。
卵の他には、レバーやウナギ、
バターなどにも豊富に含まれています。
バターたっぷりのオムレツや、
ウナギの卵とじ丼などの料理で、
一緒に摂れると一石二鳥ですね!
3)リンパ球の栄養源となるグルタミン
生卵にはグルタミンが含まれています。
グルタミンとは、アミノ酸の一種で、
リンパ球の栄養源になる成分です。
免疫力をアップさせるためには、
リンパ球が活発に働くことが重要。
卵を食べてグルタミンを摂りましょう。
グルタミンは体内でも合成されますが、
激しい運動をしたり、風邪を引いたり、
ストレスがかかると大量に消費され、
不足してしまうことが分かっています。
なお、グルタミンが含まれるのは生卵。
生で食べることが必要です。
太陽卵は卵かけごはんにすると、
特に美味しさが良く分かると評判の卵。
美味しい卵かけごはんを味わいながら、
元気な身体づくりをしてくださいね!
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