みなさん、こんにちは!
卵のネット販売の店長をしております、岩と申します。
手軽に買えて、美味しく栄養価も高い卵は、
老若男女問わず、毎日食べたい食品の一つと言えます。
それぞれの年代で、どんなメリットがあるのでしょうか?
※幼少期
幼少期は、身体の基礎がつくられるとても大切な時期。
ご存じの通り、身体の材料になるのはたんぱく質です。
骨や筋肉はもちろんのこと、皮膚や内臓、髪の毛など、
あらゆるものがたんぱく質から作られます。
卵を食べて、良質なたんぱく質を摂取しましょう!
幼少期は、大事な脳がつくられる時期でもあります。
脳の乾燥重量のおよそ50%がたんぱく質ですから、
脳を育てる意味でも、卵をうまく役立てたいものですね。
また、卵黄に豊富に含まれる栄養成分レシチンは、
神経伝達物質の材料です。脳の発達には欠かせません。
※児童期
成長期にしっかり栄養を摂ると、背が伸び体重も増えます。
運動量も増えてきますので、たんぱく質がますます必要です。
特に女の子は月経が始まって貧血になる子も増えます。
たんぱく質は赤血球のヘモグロビンの材料となる栄養素。
毎日卵を食べて、良質なたんぱく質を補ってあげましょう。
※青年期
男女ともに、性ホルモンを作る大切な時期です。
性ホルモンを作るには、コレステロールが必要ですから、
しっかりたんぱく質を摂りましょう。
ストレスは、体内で大量のたんぱく質を消費してしまいます。
たんぱく質が不足しないよう、卵で補ってくださいね。
※中年期
加齢や運動不足により、筋肉量が低下し始めます。
筋肉が落ちると体温が下がり、太りやすくなります。
たんぱく質摂取と適度な運動を心がけましょう。
女性の場合、女性ホルモンの分泌が急激に減るため、
更年期障害による心身のトラブルに悩まされる時期です。
しっかり卵を食べて、たんぱく質を補ってくださいね。
※老年期
病気予防のために、十分なたんぱく質量が必要です。
女性の場合は特に、骨の中のたんぱく質が溶け出して、
骨粗しょう症になる人も増えます。
昔は、卵を食べるとコレステロール値が上がると言われ、
食べすぎないほうがいいとも言われてきました。
最新の研究により、健康な人が一日2~3個卵を食べても、
コレステロール値が上がることはないことが分かっています。
毎日卵を食べて、心身の健康づくりにお役立てくださいね!
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